【過去記事】ヤフオクとメルカリ、どっちがいいの問題。

買い物
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この記事は、旧ブログからの保管記事になります~。

最後に、今見返した自分の感想も添えています。

※2020年5月5日の記事です。

ソウノルータです。

自粛GW真っ只中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

自分はというと、先月引っ越したのですが

3LDK→1Kの家に引っ越したことで

3LDK時代はスッキリとした空間があったのに

同じ荷物量でも今の家ではパツンパツン…。

まるで、ダイエットの逆ビフォーアフターみたいになってしまったのと

前の記事でも書いた新居の騒音ストレスと

新しい現場のストレスで頭が変にオーバーフローしてしまった結果

更に物を手放そうと、ここ一ヶ月ずっと奮闘しておりました。

ただ捨てるだけなら簡単なのですが

基本ケチですし、スピードを求めているわけではないので

お金に換金できるものはなるべく換金していきたい。。。

と、いうわけで、ヤフオクとメルカリを多用しております。

ヤフオクは評価が1000を超え

メルカリもなんやかんや200以上の評価になってきたので

どちらも多少は使っている方なのかな、と思います。

この2つのサービスをどうやって使い分けているのか

「売る」という観点で書いていきたいと思います。

・相場を確認して、高く売れる方で売る

至極当たり前のことを書いておりますが!!!

でも、基本にしてとても重要なことだと思います。

ヤフオクとメルカリ、物によっては、結構相場が異なるケースがあります。

なので、まずは両方のサービスで売ろうとしているものの相場を確認しましょう。

なお、後述しますが、相場が同じくらいなら

ヤフオクのほうがお得になることが多いです。

・送料、手数料を気にする

ヤフオクとメルカリで大きく異なる文化として

送料をどちらがもつか、という点があります。

厳密に言えば、どちらのアプリも

送料はどっちが持つか、というのは設定することは可能なのですが

文化の違いとして

・ヤフオクは送料を購入者が持つケースが多い

・メルカリは送料を販売者が持つケースが多い

と、いうのがあります。

ヤフオクで送料は出品者持ちに設定すると、購入側からするとお得感がすごいですが

メルカリで送料を購入者持ちに設定すると、もれなく「送料込みでその値段になりませんか!?」というコメントが飛んで来ます。

メルカリで送料を購入者持ちにするのは、結果的に心労が増えるケースが多いので

文化に従っておいたほうが吉です。

先でも書きましたが、売れる値段が同じくらいなら

この事もあり、ヤフオクを使ったほうが無難かと思います。

販売手数料に関しても

ヤフープレミアム会員の方であれば、そちらの方が安いという点も見逃せません。

販売手数料は意外と侮れませんからね。。

・スピード感を重視したい場合

これは圧倒的にメルカリです。

単純にユーザ数が多いということもありますし

オークションと違い、フリマという性質上

早い時は出品して数分後には売れることもあります。

ヤフオクにも即決というものはあるものの

取引のスピード感は、やはりメルカリのほうが一枚上手という感じがしますね。

急ぎ、処分しなければならないものがある場合は

メルカリに安価で出品しておけば、割とあっさり売れると思います。

・細かい物を売りたいとき

これもメルカリが個人的にオススメです。

ヤフオクと比べると、メルカリのほうが出品も楽ですし

購入層がヤフオクと比べ広い印象があります。

自分も『掛け時計』、『数回履いたスニーカー』、『無印良品の収納ケース』等

ヤフオクだとあまり売れない、大した値段がつかないもの

細かいものは、ヤフオクではなくメルカリに出品しています。

逆に、非常にレアなもので、ちゃんと売りたい場合は基本的にヤフオクに出品します。

「基本的に」と記載したのは、ヤフオクに関しては争う人がいないと、思ったより売値が伸びないことがあるんですよね。。。

メルカリは欲しい人が一人でもいて、設定価格に納得しもらえれば売れちゃう時もあるので

まずはメルカリで出品して、売れなければヤフオクに出品する、という手段もありかなぁ、と。

ただ、経験上、そういう時はヤフオクに出品してもあまり伸びない事が多いです。

ざっくりではありますが

自分の使い分け方を書いてみました。

なお、今回は「売る」という観点で書きましたが

購入時は、基本的にはこれの逆の考え方をしています。

(値段が同じくらいなら、購入金額に送料も含まれてるメルカリを使う等)

ただ、メルカリなんかは結構適当に売る人が多く

相場よりもめっちゃ安い価格で物が買えたりすることもしばしば。

今まで自分が見た中で、一番ヤバかったのは

すこぶるプレミアがついてるゲーム(箱説付きだと余裕で数万を超える)が

「古いゲームです!」という説明とともに、箱説付きで数百円で販売されていたものです。

※具体的には『トリップワールド』というゲームソフトです。

当然、自分が見たときには売れてましたが

出品者はいつか、この事実に気付く時が来るのでしょうか。。。

こういったセオリー無視の出来事もしばしばあるので

売る時も買う時も、よく調べてからにしましょうね!(結論

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

ここまでが当時の記事でした。
以下は、今の中の人が読んだ所感になります。

今のヤフオクの評価が1300ちょいで

メルカリは300ちょいなので、ここ一年で200件くらい取引をしたということになるのか…。

そう考えると恐ろしいですな…!

今でも、売買両方でかなりの頻度で使用しています。

考え方についても、ほぼほぼこの頃と変わっていませんね。

システム自体も大きく変化はしていないので、使い方も基本そのままです。

この記事を書いた時から変わったな~、と感じる事が一点ありまして

それはヤフオクでめちゃくちゃ配布されまくってるクーポンの存在。

購入時にいくらか安くなるクーポンがあるのですが

これが最近はめちゃくちゃ乱発されてまして

特に1万円以上の買い物をした際に割引される比率が高いクーポンが散見されます。

相変わらず、送料の問題があるのでケースバイケースなのですが

3万とか5万とか、高額なものの購入を検討している時は

ヤフオクのクーポンを一度確認してみることをオススメします。

最近は生活家電とか、小物の買い替えにメルカリ、ヤフオクを多用しているので

その辺りの話もいつか書きたいな~、とは思ってます。

いつか。(便利な言葉だ

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